2013-12-06 第185回国会 衆議院 本会議 第17号
乱闘により五十名の負傷者が出たこの事態に対して、多方面から非難が噴出し、当時の政党、五党ですが、自粛自戒し、各党それぞれその立場を異にするも良識を持って法規典例に従うとともに、政治道義を守り、もって人心に及ぼした不安と失墜したる信用を速やかに回復したいと、共同声明を出すに至ったのであります。 今、私たちは、極めてまれな、異常な事態を迎えていることとなります。
乱闘により五十名の負傷者が出たこの事態に対して、多方面から非難が噴出し、当時の政党、五党ですが、自粛自戒し、各党それぞれその立場を異にするも良識を持って法規典例に従うとともに、政治道義を守り、もって人心に及ぼした不安と失墜したる信用を速やかに回復したいと、共同声明を出すに至ったのであります。 今、私たちは、極めてまれな、異常な事態を迎えていることとなります。
私自身、これを自粛自戒の言葉といたす所存であります。」本当に、私も、これは今なおかつ私たちが胸にしっかりと受けとめなければならない言葉だと思います。 そして、総理は、元総理の秘書を務められた後に、平成元年に起こりましたリクルート事件の余波が残る中、平成二年に行われました総選挙で、引退された元総理の後継として初当選をされました。 当時の記事を見ます。これは、毎日新聞の県版の朝刊ですね。
福田元総理がずっと言われてきた「政治是最高道徳」は、みずから最も厳しく戒めよ、自粛自戒ということをおっしゃっている。そして、御自身も所信表明の中で、特にみずからに関しては厳しく戒める、このようにおっしゃっているにもかかわらず、私は知らないで全部逃れられるという、今のお話であれば全部逃れられるということになるじゃないですか。それでどこが自分は戒めるになるんですか。
日々三省の心をもって自粛自戒し、謙虚に課題に直面し、明るい、力ある日本の再生に向けて、勇気を持って責任ある政策を遂行し、国民の負託に応えることをお誓い申し上げ、御挨拶といたします。ありがとうございました。(拍手)
今としては、大蔵省として、率直に申しまして、世間に対していろいろ自粛自戒をしなきゃならないということを深く考えておりますから、そのことが失われるようなことがあってはならないということを強く考えておりますが、おっしゃいますように、国全体の問題については、そのような形で発言をする機会があろうかと思っております。
なかなか同じようなことを長いこと申しているではないかという御指摘がきっとあるに違いない、まことに私もそう思いますけれども、そういうふうに自粛自戒するしかないというふうに考えております。
今何かといえば、私ども財政当局の上に、そういうものとそうでないものとはやはり意味合いが違うんだよという、そういう自粛自戒と申しますのでしょうか、あるいは規律と申しますのでしょうか、そういう働きはしております。しておりますが、今のいきさつをかなり離れて申しましたら、今おっしゃっていらっしゃるようなことになるんだろうと思います。 何の意味もないとも思っておりません。
○但木政府委員 御指摘のとおり、検察官は厳正公平でなければならず、また人の非違をただす職にある者ですから、他に増して常に自粛自戒しながら職務に当たらなければならないと考えております。また、検察官の身分にある者が法務省の中で働き、あるいは他省庁に出向して働いている場合にありましても、検察官としてその行動を律しなければならないというのは、まことに御指摘のとおりであると思います。
それだけに、検察官は、公私の別を問わず、常に自粛、自戒することが、これは当然のことであるわけでございます。 他省庁に出向中とはいえ、今御報告のような事案が起きたことは、まさに残念であり、遺憾であり、申しわけないと思います。このようなことが今後起きないように、一層規律を厳格にしてやってまいりたい、このように思います。
それだけに自粛自戒して厳しく、そして仕事は淡々と、それこそ法と証拠に基づいて仕事をやってほしいというふうなことをかねがね申し上げておりますし、またそういうような気持ちでなければならぬ、このように思います。 このような報道がなされまして、今官房長から説明いたしましたが、大変遺憾なことでございます。事実関係をひとつはっきりして、それなりのけじめはつけなきゃいけない、このように思います。
あわせまして、政治家自身も襟を正すべきではないか、そういうお話でございますが、まさに政治と行政は車の両輪でありまして、なおまた、国民の前にその姿勢、モラルを正さなければならないことは公務員に劣らず当然のことであろう、私はさように思っておりまして、そのような気持ちで自粛自戒して対処してまいりたいと思います。
大きくバブルのころから変わったのでしょうか、そういうこともあり、官房検査部の銀行検査はそれなりに重みを持って、日銀考査も同じだと理解しておりますが、それぞれの金融機関、銀行は受けとめて、自粛自戒をしながら、間違いはないのかと、こういうことでやられてきたと認識をいたしております。
また、参議院としては、今後このような事態を再び招くことのないよう、互いに自粛自戒すべきであり、政治倫理審査会等のあり方についても今後検討すべきことをこの際申し添えて、趣旨説明といたします。 以上、議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手) —————————————
法律には、そのことは法律が認定をしたときのみそれが決められておるわけで、任意にこれが行われるということの命名の自由という問題がありまして、使ってはならないというのは、こういうものを使うときには自粛自戒をしながらいかなければなりませんし、ましてや金銭に通ずるということであれば誤解を生むことでありますので、政治家たる者さようなことがあってはならない、こういうことでございます。
○三塚国務大臣 私が、政治家として活動してまいっているうちで、自粛自戒をしながら行動を期しておるわけですが、大改革に突入するとき、いつもこの種のものが報道されました。しかし、国会で論議になりましたのは今回初めてであります。私は、改革をするということでありますから、国鉄のときも身辺をきれいにして突入をしました。今回も、まさにその決意の中で行っておるわけであります。
職務権限外の場合におきましても、かくかくしかじか注意すべきであると、そういう意味では極めて残念なことでありますけれども、しかし、こ こまで批判が来ました以上、このことにこたえるという意味で、自粛自戒、そして職務に精励、こういう規程がつくられまして、全省員にそのことが伝達をされておる、こういうことであります。
本件については、事務次官会議等においての申し合わせもあり、当省といたしまして、今後の倫理規程というものをつくりまして、一層の注意喚起、自粛自戒の中で公務に邁進するようにということといたしました。
しかし、それはそれとして、選ばれる選挙方法を国会で決めたことで行うわけでありますから、甘受をしてベストを尽くすということでありますから、選挙の結果について、とかく民主主義の原則に反するのではないかと言われるようなことはあってはならないだろうと、お互いが国家、国民のためであるという一点をにらみながら、自粛、自戒をしながらベストを尽くすということは当然であろうと思います。
だけれども、こういうようなことは、全国民が挙げてこういうことを撲滅しようとして努力をしておる、したがって特に公共性の強いテレビあるいは報道機関等においては特に自粛自戒というものが必要だと言われておる、こういう問題でございます。
そういう意味で、我々はこれからの再発防止のために全力を挙げ、そのことをアメリカに対して何回も何十回も申し上げて、これから整々とした日米関係をつくっていかなければならぬ、このように考えておりますので、このような事件の、忌まわしい事件、痛ましい事件が起きたことは極めて残念であり、今後このようなことが起こらないようにそれぞれ自粛自戒をしながら、整然とした日米関係をつくっていかなければならぬ、このように思っております
こういうことになってまいりますから、積極的にボランティア活動で協力するものは我々は否定をしませんが、強制をして動員をしてやるということになりますと、後々過去あったようなことがあってはならぬということも自粛自戒をしなきゃならぬ。したがって、自主的な活動については歓迎いたしますけれども、積極的にやれと。